そもそもネットビジネスにおける失敗とは?

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ネットビジネスで失敗するとはそもそもどういうことなのでしょうか?

リアルビジネスでの失敗というと、始めるのに1000万円以上かかることがほとんどです。

私もリアルに店を出して1店舗につき1000万以上かけた店を3店舗潰しています。

これがもし1店舗目なら再生不可能です。

これに対してネットビジネスは初期投資があまりかかりません。

ネットビジネスを始めて5年ほどですが、トータルで使ったお金は100万もいってません。

そもそもネットビジネスの失敗と、リアルビジネスの失敗は概念が違います。

リアルビジネスでは会社の金が回らなくなれば終了です。

何年も赤字を出していても会社が続いていれば失敗ではないのです。

ところがネットビジネスでいう失敗は、

「ちょっとかじってみたけど1円も稼げないから時間の無駄だ」

「すぐに結果が出ると思って月100万円稼げるっていう情報商材を30万円で買って1か月間、毎日2時間作業したけれど1円も稼げないからもうネットビジネスはやらない」

と言ってネットビジネスを諦めた瞬間がネットビジネスの失敗なのです。

毎日2時間を1か月バイトしていれば時給1,000円で6万円なので、ブログを書いて60時間費やしても1円にもならないから失敗と考えるのかもしれません。

しかし、そういう考えの人はビジネスに向いてません。

マインドセットが出来ていません。

特に日本においては、ワーカーとマネージャーの区別がハッキリしていません。

ワーカーのマインドセットでビジネスは成功しません。

サラリーマンで年収1000万円以上の人も多くいるでしょうが、日本の場合ワーカーで1000万貰えてしまうこともある特殊な国です。

ワーカーは仕事を自分で作れません。

与えられた仕事をこなすだけです。

ビジネスを起こす人は自分で仕事を創ります。

自分で仕掛けて行きます。

仕掛けられる側では稼げません。

話が若干逸れますが、流行には仕掛ける人間がいます。

なのでビジネスを始めるうえでは流行の逆を行くというのも成功しやすいです。

仕掛ける側の人間は流行のピーク時にはそのビジネスの潮時を考えています。

話を元に戻すと、リアルビジネスで起業している人はマイナスから始まることがほとんどです。

人を雇って従業員に給料を支払って、自分は従業員よりも収入が少ないという人だってたくさんいます。

しかし、ネットビジネスはお金のマイナスはリアルビジネスより全然少なく、いつになったら稼げるようになるのかわからない中で進んで行きます。

ネットビジネスは最初がラスボスなのです。

RPGはレベルの低い時はレベルの低い敵しか現れませんが、ネットビジネスは最初にラスボスが現れるのです。

そのかわり、最初にラスボスを倒してしまえば後はそんなに気合と根性が無くても稼げてしまうのです。

ネットビジネスとはそんなものだという事を理解することがまず大切なのです。

こうやって考えて行くと、ありとあらゆるビジネスの中でネットビジネスほどローリスク、ハイリターンなものは有りません。

ただ「毎日1時間の作業で稼げる」を真に受けず愚直にやるしかありません。

ポイントとしては、ネットビジネスは実際に稼げるまでに時間はかかるがお金はかからない。

逆を言うと、大手が不得意なのです。

個人で始めるネットビジネスで稼げる利益というものは、個人の利益としたらとても大きいです。

大手は時間をかけずにお金をかけてきます。

時間をかけないために人を使い、外注に出します。

かけるお金が大きいのでリターンもデカくないと意味がないのです。

例えば個人でお金をかけずに100万円ネットで稼げばおいしいですが、それと同じことを大手がやろうとすると一人の従業員に専属でやらせてもその人の人件費が月20万円以上かかります。

5か月やっても結果が出なければ赤字です。

それよりもチームを組んで大きく稼ぐ方法の方が効率がいいのです。

なので、個人で100万円を稼ぐ方法を時間をかけて構築すれば真似されにくいのです。

ネットビジネスの失敗をリアルビジネスの失敗と比較し、いかにネットビジネスの失敗というものがリアルビジネスの失敗に比べたらかわいいものかを分かっていただけたかと思います。

なので、私は最近、ネットビジネスをやらないということは資本主義経済から逃げていることのような気がしてきました。