ネットビジネスにおける10の失敗例 ~その1~

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私もネットビジネスはもっと簡単に稼げると思ってました。

だって情報商材にそう書いてありましたから(笑)

でも、そんなに甘くありません。

それを分かったうえで視点を変えてみると本当に稼ぐ為には何が必要か見えてきます。

昨今、インターネットを使い様々な商品やサービスが流通しており、リアルで販売されているもののほとんどはインターネットで購入することが出来るようになって来ました。

そして、この流れによって個人でもインターネットビジネスを簡単に始められるようになり、平凡なサラリーマンが副業で本業の収入を上回ったり、学生がサラリーマン並の給料を稼いだりとインターネットが普及する前までは考えられなかったような現象が起きています。

このような流れに乗り、インターネットビジネスを始めようと思っている方や、実際にはじめている方が多くいらっいますが、その中で、多くの失敗例があります。

実際にはほとんどは失敗し、あるいは、継続することが出来ずに辞めてしまったというケースが後を絶ちません。

そこで、今回は様々な失敗例をもとに『インターネットビジネスで日本人が陥りやすい10つの罠』をテーマにあなたにインターネットビジネスの失敗する罠を紹介します。

1.マーケティング戦略を熟慮していない

インターネットビジネスでは自分が学んだ教材や自分の思考から導き出されたマーケティング戦略をもとに、マーケティング戦略を組み立てます。

しかし、ほとんどの場合はこのマーケティング戦略を熟慮せずに、作業を進めようとします。

例えばGoogleアドセンスを使ったトレンドアフィリエイトや輸入転売などは作業することで稼ぐ要素が強いため、 あまりマーケティング戦略を考えずともある程度テンプレート化されたノウハウを実践し、そのテンプレートを少しづつ改善することで報酬を大きく延ばすことが出来るかもしれませんが、 その一方で、成果報酬型の案件を扱う場合や、ある程度の価格帯のものを販売する場合はその価格に相応するマーケティング戦略を練って販売しなければ、成約に結びつくことは皆無です。

2. 自己啓発と混同させてしまっている

日本人の起業のセミナーや社員研修プログラムなどでは自己啓発に近い内容で、「夢の実現」や「目標達成」を謳い、受講者や社員を喚起されるものが多いです。最近ではFacebookを使ってこのような自己啓発に近い言葉を発言しようとする方も見受けられるようになりました。

このような行為によって他人からの共感を呼び、そこからセミナーなどに集客しようとしている方もいらっしゃいますが、本人(セミナー講師)に技術的なスキルがなければ、すぐに顧客に実力を見破られ、相手にされなくなります。

顧客に対して共感を呼び、感情的に好意をいだいてもらうことはブランディングの構成要素として重要な要素ではありますが、 インターネットビジネスは本来、Googleアナリティクスによるアクセス分析やFacebookページのインサイトからのリーチの分析、ASPで表示される誘導数・成約率などからマーケティング戦略を導き出したり、検索エンジンの仕組みから逆算した目的をもったサイトを運営するなどといったドライな側面が最も重要であり、 このような「誰でも簡単にできる」自己啓発活動だけをしていては一向に成果が出ないでしょう。

3. パワーサイトの構築に適していない無料ブログでメインサイトを運営している

日本人は手軽に始められるブログからはじめようとする方が多いです。

しかしながら、この無料ブログの構築はすぐにワードプレスブログのサテライトブログとして運営しなければ、必ずあとで痛い目に合います。

例えばアメブロは商用利用が禁止されており、実際に2012年には大量に商用利用目的のアメブロが削除されました。

それにもかかわらず、アメブロに執着し、削除されてもまた作りなおすといった面倒な作業を繰り返しています。

また、ソネットブログやFC2などのサイトはトレンドサイトの初期段階に使用されるケースがありますが、この無料ブログはメインの運営会社のサブディレクトリで自分のサイトを運営するため、ある一定期間以降はPVが伸び悩んでしまいます。

このような、デメリットをきちんと把握し、あなたがもしまだ無料ブログだけでサイトを運営しているのであれば、すぐにワードプレスブログを立ち上げてほしいです。

4. 日記になってしまう

現在日本のサイトやメルマガなどでは日記のようなものが多く見受けられます。

これは日本のトップと呼ばれるマーケターの方がまるで芸能人のようなブランディング戦略をとっているためかもしれませんが、英語圏ではこのようなサイトやメルマガの構築方法はもはや時代遅れのようです。

私はこのようなサイト構築方法は現在は通用しても今後通用しなくなると予想しています。

英語圏のトップマーケターのサイトを研究する限りにおいてはコンテンツを重視し、読者に対して何らかの価値のあるコンテンツを提供しているサイトが今後生き残る可能性が高いしょう。

このようなサイトはインターネットビジネスがたとえ衰退期に入っていったとしても価値を持ち続けるサイトになるため、何らかのかたちでマネタイズすることができます。

5. 作業量が足りていない

インターネットビジネスで大きな収入がある方は、ネット特有のレバレッジをもとにした広告戦略や自動収益システムを複数運営しているため、ほとんど働かなくても莫大な収入を稼いでいる場合が多いです。

そして、インターネットビジネスをはじめようと思っている方は、このような生活に憧れて参入してくるわけですが、このような半自動収益化システムを構築するためには的確な戦略と長年に渡る泥臭い作業量をこなさなければなりません。

もちろん最初から人的資本を使い、外注化をすすめていくことで短期間のうちに大きな成果と自動化システムの構築をすることは可能ですが、これは相当の商才がなければ難しいでしょう。

しかし、このようなことを理解せずに、フロントエンドコピーライティング(片手間、不労、放ったらかしなどの甘い言葉を使ったコピーライティングスキル)に踊らされ、現実とのギャップに苦しんでしまうケースが後を絶ちません。

実際にインターネットビジネスは広告主なり、自分の顧客なりにお金を頂くことであるから、素人同然のサイトや自己啓発のようなソーシャルメディアでの投稿で簡単に稼げるなど甘い世界ではなく、SEO・DRMの理論に基づき、それを莫大な作業量に裏打ちされたコンテンツの価値を顧客や読者に提供しなければならないことは肝に命じておきましょう。

ネットビジネスは運で稼ぐことが難しいです。

その中でも運命的なものと言えば、人との出会いではないでしょうか?

ネットビジネスにおけるメンター的な存在に出会えるというのは運もあるでしょう。

ただ、それすらも普段の行動、考えで決まってしまうので普段の行動が大切になるわけです。

~その2~ に続きます。