いくら稼ぎたいですか?

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稼げるだけ稼ぎたいという人がほとんどだと思いますが、実際に稼ごうとするといくら稼ぎたいかでやることが変わります。でも、借金返済に追われている人とかではなければ、今よりも生活を良くしたいからもっと稼ぎたいと思うのでしょう。

生活が変わる収入や資産ていくらあれば良いのでしょうか?

「世の中、金じゃない!」

なかなか言える言葉ではありません。私が聞いた話では年収3,000万円以上になると消費に使うお金は気にならなくなるそうです。そうなると強がりではなく、本心で「世の中、金じゃない!」と言えるようになるそうです。

バブル絶頂の頃は銀行の定期預金の利率は年利8%とか聞いたことがあります。当時まだ私は義務教育を受けていた頃なので実感はしてません。1億円の預金があれば働かなくても年収800万円です。今回は資産と年収でどれ位あればお金持ちと言えるかを考えてみます。

お金持ちかどうかを計るバロメータはいろいろあります。お金持ちというと高収入というイメージがありますが、年収だけでお金持ちかどうかを決めることはできません。
年収はそれほど多くなくても、巨額の資産を持っている人もいます。
ただ、特殊な資産を除いて、巨額の資産があればそれを運用することができるので、結果的に年収も高くなることが多いです。最終的には保有している資産の額がお金持ちかどうかを決める最大の要素となります。

お金持ちの基準は最低1億円から
 ではどの程度の資産を持っていれば、お金持ちと呼ばれるでしょうか?さらに、大金持ちと呼ばれるようになるにはどのくらいの資産が必要なのでしょうか?

金融機関や富裕層向けビジネスの関係者の間では、富裕層とそうでない人のひとつの分かれ目は、純金融資産を1億円以上保有しているかどうかだと言われています。これは資産から負債を差し引いたものなので、1億円のマンションを持っていても、銀行からのローンでこれを購入している場合にはカウントされません。ローンで買った不動産以外に1億円持っているかというところが重要です。

なぜ1億円なのかというところにはいろいろな考え方がありますが、働かずに何とか生活できるギリギリの水準が1億円だからという部分が大きいと思われます。1億円の金融資産を運用すれば、どのような時代も3.5%程度の利回りは何とか確保できます。1億円の3.5%は350万円である。たしかに自力で生活できるギリギリのラインといえるでしょう。逆に言うと、1億円の金融資産があれば、働かなくてもなんとかやっていけるということを意味しています。

資産3億円以上は大金持ち
 この観点でいくと、働くことなく余裕のある生活ができる水準の資産を持っている人が本当の大金持ちということになります。余裕のある生活ができる年収の目安といういと1000万円くらいでしょう。同じ3.5%の利回りで考えれば、約3億円の資産ということになります。

実際、3億円以上保有しているお金持ちの人は、それ以下の人に比べて生活水準が大きく変化するといわれています。
資産が3億円以下の人は、富裕層であっても基本的な生活スタイルは中間層の人たちに近いことが多いです(もちろん資産がなくても、年収が高くそれを全部消費につぎ込むことで、相当なハイレベルの生活をしている人もいる)。ですが3億円以上の資産を保有している人の生活はいわゆるお金持ちのそれです。

確かに3億円の資産があると、何もしなくても年間1000万円ずつ資産が増えていく。3億円の資産保有者になったからといって仕事をわざわざ辞める人は少ないので、多くは仕事での年収も確保しています。つまり、資産の運用で得られるお金は極端な話、全部お小遣いに回しても問題ないのだ。1000万円がお小遣いに回せるとなると、どれだけリッチな生活ができるか想像していただけるでしょう。

年収で考えるなら3000万円が境目
 一方年収ベースでお金持ちを考えた場合、境目となるのは3000万円です。年収3000万円を超えるとお金のの心配をほとんどしなくなるといわれています。また生活水準も大きく変化します。だが2000万円クラスの人の多くは1000万円の人と対して違いありません。

まとめると、お金持ちとそうでない人を分けるおおよその分岐点は、年収3000万円か資産3億円の水準ということになります。

お金持ちを目指すなら年収3,000万円、資産3億円を目指しましょう。