お金持ちの人だけが持つ独特の判断基準

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毎日の生活の中で、私たちは毎日判断をして行動しています。お金を稼ぐ為の正しい判断をしていればお金持ちになっています。

皆さんはお金持ちになるためにノウハウを学ぼうとしています。

産業化時代はノウハウを学べば、稼ぐことが出来ましたが、情報化時代となった現代はノウハウの価値が下がってしまいました。ネットの普及により情報が氾濫し、今までお金と時間を費やさないと得られなかった情報の多くが無料で得られるようになり、本当に価値のある情報はネットで無料で公開されません。

かと言って有料の情報なら価値があり、お金を稼げるものばかりかというと、そんなことはありません。価格だけは立派でもその情報ではお金を生まない価値のないものも存在します。

その有料の情報が確かに価値があるかどうか判断しなければなりません。お金持ちはその判断が優れているのです。今回はお金持ちの判断基準を紹介します。

お金持ちの人たちは独特の判断基準を持っています。

フツーの人は、何かを判断しなければならない時には、たいがい周りの人たちがどう考えているのかを基準にします。
日本はムラ社会なので、下手に自分の主張をすると危険だ。自分の判断や行動が周囲から浮かないかどうかをいつも考えてしまいます。

このやり方を続けていれば大きな失敗はないかもしれませんが、逆にいえばチャンスも失っています。お金持ちになった人は、何か人と違うことをやってお金持ちになっているので、人と違う行動を取ります。人と違う行動をとるためには、独自の判断基準が必要となるのです。

お金持ちの人たちの判断基準はお金持ちになろうとする人にとっては非常に参考になります。

話の中身を聞かず、人物だけを見るAさん
 地方で建設関係の会社を営むAさんは、祖父の代から会社を経営している一家に生まれました。だがAさんはそのまま父親の会社を継ぐことはせず、自分で新しいビジネス形態を考えて、別会社を立ち上げて社長になりました。ゼロからの起業家ではないが、保守的な地方にしてはめずらしく新しいことばかりやってきた人です。

Aさんの判断基準は常に人だといいます。

「新しいことは自分も含めて知識がないので、あれこれ考えても意味がありません」
「何かを人から持ちかけられたときには、その中身ではなく、その人だけを見ます」
「とにかく会って、じっくり話をして、その人がどんな人物か見極めるのです」
「極論を言うと、話の中身はほとんど考えません」

同じく別な事業で2代目社長をしているFさんはもっとスゴいです。

「私は相手の声だけで判断します」
「声にハリがあり、元気にしゃべる人の話はじっくり聞きます」
「ボソボソいう人は最初から相手にしません」

AさんとFさんの例はかなり極端かもしれないが、ある意味で本質を突いています。人間の知識や経験などたかが知れています。変化が激しい世の中で、新しい動きについてすべてを把握するのは困難です。

だが人物に関する評価は一定の経験があれば、世の中がどんなに変化しても普遍的に対応できます。話の内容よりも、どんなタイプの人がどのように話を持ちかけてきているのかを判断する方が安全という考え方です。

もちろんこれは誰にでもできるワザではありません。人を見極める能力がない人がこれをやれば、いとも簡単に人に騙されてしまうので注意が必要です。

数字は人格をあらわす?
 広告関係の会社を経営するEさんはまったく別の基準を持っています。それは数字です。

「相手が会社なら調査会社などを使って決算情報を入手します」
「数字は人柄をあらわしますから、数字を見ればそれで十分です」
「相手が個人の場合は、年収や家の値段など数値の情報が有効です」
「完全に分からなくてもそれとなく聞きだします」

米国ではプロファイリングといって、人物像を類型化して分析するという手法はかなり一般的に用いられています。どのようなタイプの人がお金持ちになりやすいとか、出世しやすいというような情報が学問的な研究対象となっているのです。AさんやFさん、Eさんは知らず知らずのうちに、独学でこの手法を身につけていったに違いありません。

この方法は下手をすると独断と偏見で大きなミスを招く可能性もあります。だが、人物像を類型化するやり方を自分なりにマスターすることができれば、非常に強い武器になることは間違いありません。

ここで紹介した人たちは自分なりに知らず知らずのうちに身に付けていますが、既に米国で学問となっているのであれば、その判断力は金と時間で得られるということです。お金持ちになるための近道は意外とこの目利きが出来れば早そうです。

この技術を勉強し、人に教えることが出来ればそれだけでお金も稼げます。お金持ちは学んだことを実践して、稼ぐのも早いです。

あと余談になりますが、Aさん、Fさんは共に2代目、3代目です。実は2代目、3代目というのはなかなか成功できません。2代目以降の成功方法は別会社を立ち上げることだそうです。

私は最近、それが真実だと断定できるようになりました。私の周りでそういう人が多いのと、数多くの会社を見てきたコンサルタントが言っているので間違いありません。

創業者の後を継ぎ、その会社でしか収入を得られてない人は不遇な人が多いです。